東北復興交流ツアー 第1班 2013年9月8日〜10日/第2班 9月9日〜11日
★☆★第1班より★☆★
交流会がとても良かったです。小グループに分かれて、じっくりお話を聞けました。案内してくださった田中さん(気仙地区委員)への信頼が厚く、心を開いてくれた気がしました。被災地は、直接訪れて自分の目で見て肌で感じて、より深く理解できました。ありがとうございました。 F.C 様
*………………**………………**………………**………………**………………**………………**………………*
初めてのセンターツーリストさんの旅行でしたが、とても良かったです。被災地の生の姿、生の声を見聞きできた事が最高でした。
まだまだ復興には程遠く、国の支援がとにかく遅れているし不充分(使い方が間違っている)と憤りを感じています。
吹田市在住/増田 孝子様
*………………**………………**………………**………………**………………**………………**………………*
要望していた陸前高田への被災地訪問、ありがとうございました。
大津波により、2000人余の尊い人命が奪われ、商店・人家はもちろん、市役所も病院も学校、駅もなくなった。
大震災後、2年半経た今日でも、復興にはほど遠い状態を見聞きして、暗澹たる思いがします。
できたら、陸前高田市の学びの資料が欲しかった。どこかの仮設商店街を訪問し、食事や買い物をしたかった。放射能汚染された福島へも、ぜひ行きたいです。
池田市在住/丸岡 様
*………………**………………**………………**………………**………………**………………**………………*
★☆★第2班より★☆★
企画が素晴らしかった。
生活の安定のために落ち着いて今後の事を考えるために何が必要か→それは、住宅である。
我が家が確保できないと、何も始まらない。 長洞仮設住宅自治会長さんの言葉は重たかった。また、津波の時は、薬や保険証などを取りに戻って命を落とした人が多かった。
そんなものは、翌日には手に入った。命をまず確保する。それ以外は、何とでもなる。
という仮説の方の話は、教訓的だった。
そして、参加者の20数名の方たちの意識も高く、すぐに親しくなれ楽しく有意義な旅行だった。
京都市在住/大川 直子様
*………………**………………**………………**………………**………………**………………**………………*
もうすぐ2年半になろうとしているのに陸前高田市の何一つ復興の様子すら見ることの出来ない現実を見て、政治の無力さに怒りを覚える。一日一日と確実な復興が成ることを支援を含めて応援したい。
*………………**………………**………………**………………**………………**………………**………………*
それぞれのガイドさんの説明がとても解りやすくて良かった。
バスガイドさんの説明も楽しかった。心に残った事は、被災地訪問で最後に会長夫人の「守るものは命」と言われた事です。
添乗員さん(瀬藤さん)のおかげで楽しい旅でした。